なかなか、日記が続かない　ｒａｋｕｙａプラス　宮田です。

本日は、マンション（賃貸）の畳の表替えの為、畳屋さんが引き上げに来てくれました。単に表替えと言っても手を抜きません。既存の畳を取り再度寸法を取り直し、畳の下の状態をやへたり具合を考慮しながら手直ししていきます。畳に書いてあるのは落書きではなく、現場の状況を書きんで、今度敷き詰めてもらう時にきちんと平らになります。現在敷いてある物を張り替えるのだから、当たり前では？　と思うかもしれませんね。　そうではないんです。

使用していると、ある部分だけへっこんできたりして、きちんと敷けなくなったり、すいたり、こすれて異音がしたりするんです。この様な事が無い様に畳屋さんはキチンと現場で測っているんですよ。知っていましたか

寸法図

寸法図