素直に嬉しいです!
スタッフブログ
2017年3月15日
rakuya+ 宮田です。進行中の現場で見かけた物で、思わず手を止め見入ってしまいました。この部分、お施主様の希望で壁の下地を急遽補強の為クロスを剥がした部分で、「どうせなら、家族で寄せ書きでもどうですか?」と提案した部分でした。正直、この現場は色々な面で楽な現場ではなかったのですが、苦労?が一気に吹っ飛んでしまい、思わず込み上げてくる物を感じましたね。「綺麗になったよ。ありがとう」と言葉ではいわれる事はありますが、文字になった感謝の言葉。ぐっときました。普段は口数が少ない、この春から大学生の長男の「楽しみすぎる」。奥様の関係者全員への感謝のお気持ち。もちろん家族全員感謝してもらっていることがビンビンに伝わってきました。この寄せ書きの壁の前で金縛りにあった様に動けませんでした。鳥肌がたつ位の感動ものです。この現場のあともう少し。気を抜かず頑張ります。