ウッドショックが続く中、国産材もなかなか厳しいです。
スタッフブログ
2021年6月8日
みなさんこんにちは♪
もう、だいぶ世間を賑わしている国内の木材不足。
そう「ウッドショック」と呼ばれている状況はなかなか収まりそうもありません。
そこで、注目されている国産材も急にはなかなか難しい状況かと思います。
昔から、木の伐採は冬に行われると言われています。
それは、湿気の多い夏などは伐採には適しておらず、
乾燥している冬に行うのが一般的だからです。
それにそもそも林業は高齢化がだいぶ進んでいるので、
急な増産は厳しいという見方もあるようで、
国内の住宅産業は厳しい状況ですね。。
それに加えて、家具業界にも影響が出始めているようで、
次々と仕入れの高騰から値上げが始まっているようですので、
今後の動向に注意が必要です。
このコロナウイルスの影響が色々なところで、
出てきているので、
1日でも早く終息してくれることを願うばかりですね。
リフォーム店として、また材木店としても、
弊社も踏ん張り時なので、
頑張ってなんとか乗り越えたいと思います!!!
宮田でした♪