白い壁紙はつまらない!予算を抑えて、自分らしいオリジナリティ溢れるリメイク!
スタッフブログ
2017年3月8日
こんにちは。
本日も椙田がお送りします!(*^^*)
今日は「リメイク」のお話をしていきます。
そもそも「リメイク」ってことですが、当ショップの考えは
「リフォーム」…壊れた部分を直す・古くなった物の交換、と言った事と考えています。
「リメイク」…古き良き物を活かしつつ、新しい「コト」を創る。
ざっくりとですがこんなイメージです(^_^;)
古くなった柱や梁、ドアなども、プランやスタイルに合わせて再塗装し、「コト」を創っていきます。
さっきから出てくる「コト」ってなに?と思いますよね(^_^;)
当ショップの考える「コト」と言うのは、
「ただ部屋や空間、物を作るのではなく、あなただけの新しく・楽しい時間を創っていきたい」という事です。
う~ん。表現が難しいですね(..)
イメージは伝わりますか?(;^ω^)
当ショップではあなたに楽しんでもらう「コト」を創造していきます!って感じかな(笑)
で、どうしてリメイクなのか?ってなりますよね。
皆さん今まで住んできた家に愛着ってありませんか?よく言うのが大黒柱に刻んだ身長を測った跡など。
他にもたくさんあると思います。その想いや場所は人それぞれです。
その想いや場所を消すのではなく、残しつつも新しい時間を続きとして刻んでいけるから。
ここまでは僕の思いなどですが、ここからは現実なお話です。
「リメイク」は今あるもの再利用する事です。
つまり、その部分にかかる費用を抑えられる事も、リメイクの利点です。
よくお話を頂くのが和室のリメイクです。畳からフローリングに変えて、塗り壁から壁紙に変えたい。と言ったご依頼。
日本の和室というのは、所々に柱などと言った木の部分があらわになっています。
その木の部分を残して、塗り壁の部分だけに壁紙を貼っていきます。
イメージしづらいので写真でご紹介します。
これぞオーソドックスなどこにでもある和室です。
この和室をリメイクしたのが下の画像です。
木の部分をわざと残し、床も畳のままにしています。
木の部分は塗装を施し、畳は新しい物と入れ替えました。
一部の床には木の床板を使い、空間を二つに分けたような印象にしました。
塗り壁だった部分には新しく壁紙をはり、部分的にアクセントとして紺色を使っています。
お客様の希望で、和室の雰囲気はそのままにしてほしい。との事でこの形となりました。
後日、完成のお披露目をすると大変喜んで頂き、今ではお気に入りのお部屋だそうです。
一般的に良くあるのが安価な白いクロスではないでしょうか?
今回使用した紺色のクロス。実は値段的に一般的なクロスとさほど変わりないんです。
「私の家でやったらいくらなの?」と良く言われますが、試算としては表があるので大まかな金額はご提示できます。
しかし、より詳しくとなると実際に寸法を測らないと分かりません。もし”人に見られたくない。って方がいらっしゃいましたらご自分で寸法を測り、当ショップへ教えて頂ければお見積が可能です。
メールや電話でお問い合わせいただければ、測り方を伝授しますのでお気軽にご相談ください!(^^)/
あなたの大切な時間創りをお手伝いいたします。
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