リフォームのタイミング
スタッフブログ
2016年8月19日
こんにちは。rakuya-plus大森です。
言いたくはないのですが、暑い!
汗が。。。?
一日の買い物は、スーパーの開店時間に合わせて行くか、夕方の日が傾いたころに行かないと、体に悪そうです。
今日は、国土交通省がまとめた「平成27年度住宅市場動向調査」でわかった、リフォームした人の、意識調査をまとめたアンケート結果が出ているので、それを紹介したいと思います。
この調査は、住宅の購入者やリフォームをした人に、その動機や意思決定の経緯や資金の状況を聞いたものです。この調査は、毎年実施しています。
リフォームについては、平成26年4月~27年3月の期間に増改築、模様替えをした547人に聞いたものです。
リフォームの内容では、「住宅内の設備の改善や変更」が49.4%、「内装の模様替えなど」が43.1%、「住宅外の改善や変更」が32.7%と続くようです。
そのリフォームの動機は、「住宅が傷んだり、汚れたりしていた」48.4%、「台所・浴室・給湯器などの設備が不十分だった」31.4%、「家を長持ちさせるため」24.9%がトップ3でした。
また、修繕となると「外壁」84.4%、「給湯器」83.2%、「トイレ・お風呂」76.0%、「屋根」74.5%、「キッチン」64.6%と続きます。
これを見ると、きっかけはソフトな部分(内装)よりも、ハードな部分(設備関係)でのリフォームを考える人が多いようです。
修繕となると、築年数が経つほど、修繕費がかかってくるので、気になる場所や安全面などで不安な設備機器は早めに、余裕を持ってリフォームをする事をおすすめします。
外装は10年、給湯器も10年が目安となります。涼しくなる頃に工事を考えるのであれば、今から相談に来られても決して早くはないんです!
塗装や設備機器にもいろいろ種類がありますし、ご予算に応じて希望にあった工事を提案させて頂きたいので、一回の打ち合わせではとても決めることはできないのです。
なので、いつでもお気軽にどうぞ。お待ちしております。(#^.^#)