みなさんこんにちは！

暖かい日が続くと思っていたら
今日は空はいい天気ですが、少し寒いですね。

そんな中、まだまだコロナには注意が必要です。
このコロナ対策として換気が必要とのニュースはよく見かけますね。
お店や会社だけではなく今は家庭内感染が広がっておりますので、
注意が必要ですね。

そんな対策に東京都では、都内の中小起業者さん対象で
「換気型エアコンの設置」に助成金をつけておりましたが、
この度、申請期間が延長されたのをみなさんご存知でしょうか？
※一般家庭向の助成金ではありませんのでご注意ください。

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単独申請コース

• ■助成対象　　備品購入費：サーモグラフィー・サーモカメラ・CO2濃度測定器、空気清浄機等　内装・設備工事費　換気扇、換気機能付エアコン、全熱交換機、パーテーション設置等
• ■申請対象者　　東京都内の中小企業者（会社及び個人事業者）、一般財団法人、一般社団法人、NPO法人、中小企業団体等
• ■助成限度額　　1店舗（事業所）につき、助成対象と認められる経費の３分の２以内（千円未満は切捨て）
  ・備品購入費のみ　　50万円
  ・内装設備工事費を含む場合　100万円
  ・換気設備の設置を含む場合　200万円
  ※申請下限額　10万円＝(助成金交付申請額のことで、対象経費の合計は税抜15万円以上が必要です)

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換気型エアコンとは、通常のエアコンと違って、外の空気との換気を行いながら
室内の空調を調整するエアコンです。

例えば、換気型エアコンでは一歩リードしているダイキンさん。

こちらはうるさらXシリーズです。

ダイキン DAIKIN
うるさらX シリーズ

換気しながら冷房や暖房ができるエアコンで
冷房、暖房、除湿、加湿、換気の５機能を備えております。

加湿は給水のいらないうるる加湿で、
除湿は室温が下がりにくい新ハイブリッド方式です。
またスマホからの操作などはもちろん対応しています。

今回の助成金は事業者さん向けです。
まだまだ一般家庭に普及していくには、ちょっと高価なため時間がかかると思いますが、
設置工事業者に聞いてみると最近では、
一般家庭でもだいぶ増えてきているとのことでした。

このコロナウイルスの終息が目に見えて早くなり、
安心が確保されれば別ですが、まだまだ長期的にコロナ対策が必要な
現状を見ていると、一般家庭においてもこのように
換気型エアコン設置を検討されてもいいのかと思います。

これからワクチン接種が一般的になり、インフルエンザと同等くらいの
イメージになればいいのでしょうが、みなさん忘れてはいけません。
今までのインフルエンザでも毎年、多数の方が亡くなられていることを。

日常生活における「換気について」住宅提供者としてもっと、
追求していく必要があると思っております。

みなさんも住まいを考える際に、「換気について」
一緒に検討されることをお勧め致します！

宮田でした♪