気になる日常の電気代
スタッフブログ
2016年8月2日
こんにちは。rakuya-plus大森です。
昨日の豪雨には驚きましたが、今日も何だか不安定。
ここ、西糀谷では昨日、凄かったんですが、渋谷の方ではポツポツぐらいだったそうです。
天気予報も”東京”のとひとくくりでは、気象を予報するのは最近は難しくなってきたような気がします。
今日は、日常の生活での電気代を、安くならないかと日々努力していますが、つけっぱなしの方が節電になるかもしれない。。。というお話をしたいと思います。
最近は、マメに電源やコンセントを抜いたり差しこんだりする方が、電気代がかかってしまう家電が増えているみたいです。
まずは、「エアコン」。「エアコン」は電力を消費するタイミングが、電源を入れた時、設定温度まで下げている時と、外気温度との差が大きい時です。
オンオフを繰り返しているほうが、設定温度を下げようと「エアコン」が頑張ってしまうので電気代が上がってしまいます。
次に「パソコン」。「パソコン」は起動する時、電源を落とすときに電力を消費します。
目安として、90分以上離れるときは電源を切ったほうがよく、それよりも短いときは電源を入れたままの方がお得になります。
最後に「テレビ」。「テレビ」は待機電力を気にしてコンセントを抜いてしまいたくなりますが、一か月間の待機電力は約2円ぐらいだと言われているので、マメにコンセントを抜いても、その努力はあまり報われません。
点けっぱなしにするのは、最初は勇気がいるかもしれません。特にエアコンの90分は。。。
でも、知ってしまえばそのままの方が楽ですし、ぜひ今日から私も、やってみようと思います!