5月の室礼は「端午の節句」
スタッフブログ
2021年5月1日

みなさんこんにちは♪
大型連休はいかがお過ごしでしょうか?
きっと、大人しく自宅で休日を楽しんでいる方が
多いかと。。
せっかくのGWですが、出かけたい気持ちを抑えて自宅で休日を過ごす。
テレビでは、大人たちの悲痛な声ばかりが流れますが、
本当は大人より子供たちの方が辛いはず。
大人になるための成長に、最も影響があるこの青春の時期に、
行動を制限されることがどんなに辛いことか。。。
オンライン授業だけがクローズアップされるけど、
クラブ活動が制限されたり、試合も中止。
そしてこのまま引退、卒業となると学校生活の楽しい思い出もなく
青春時代が終わる。
「これを乗り越えたらきっと将来役に立つ」
そんな無責任な言葉が子供をさらに追い詰めるかもしれないと
考えるのは私だけでしょうか。。。
きっとこの言葉は子供達にではなく、
大人たち自分自身に言い聞かせている言葉のように思います。
でも、親として子供たちになんと声をかけてあげたらいいのか?
私も二人の子供の親ですが、言葉を探すだけでなかなか言葉が見つかりません。
だから大人として、子供たちに見本になるように、
今はじっと我慢するしかありません。
お札を触らないようにとも報道がありました。
それが本当なのかどうかではなく、
もう、そのくらいにならないと感染は止まらない。
そんな警告のようにも思えます。
政府批判や他人のことをどうこう言うのはあとで。
まずは、自分自身が子供たちに見本となるような行動が必要ですね。
そんな中、ずっとやってきました
rakuya+においての室礼シリーズ。
そんな5月は、端午の節句[たんごのせっく]になります。
厄除けの日から男児の節供へ。
次回のブログでご案内させて頂きます!
宮田でした♪